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2019/12/06 13:00

助産院で産まれた我が家の子どもたちには、産まれてからハイハイで動き回るようになるくらいまでの間、毎日オイルマッサージをしていました。
その気持ちよさが体に刻みこまれているのか、子どもたちはとにかくマッサージが大好き。

今でも、ちょっと疲れたときとか(疲れてなくても)、「ママ、マッサージして〜」と言い寄ってきます。

そんな我が家に、最近、新たなツールが導入されました。
その名も、「ハーバル・オン・トン・セラピー」。
タイに伝わる伝統的な民間療法であるハーバル・トークセンをもとに構築されたもので、じんわりと温めたハーブ玉を取りつけた棒を、コーンと呼ばれる小槌のようなものでトントンとリズミカルに叩いて骨や筋肉に振動を与えて、身体の深部を緩めていく手業療法です。



骨を叩いて刺激を与えると、骨を作る骨芽細胞から分泌される「オステオカルシン」という物質が増えるらしく、骨密度アップや脳・臓器の活性化などに繋がるらしいです。
(調べてみたら、NHKスペシャルでも、”骨が出す!最高の若返り物質”と紹介されていました)
そして、ゆがみが改善されたり、骨のまわりにある筋肉もほぐされたりするので、肩こり予防などにもなるようです。

とりあえず、セルフケアや家族のケアで使えるとよいなあと体験会に参加してきたのですが、トントンしてると、頭がすっきり、視界がクリアになって、肩まわりもラクになる感じがする!

さっそく帰って子どもたちにトントン。
気に入ってもらえたのか、それ以来、毎晩トントン。
自分でも、とりあえず叩いて気持ち良いところを寝る前にトントン。



最近、だいぶそっけなくなってきた中1息子もトントンやらせてくれて、ちょっとしたコミュニケーションツールにもなりそうです。

講師の先生いわく、これからは骨をたたくケア、が大事らしいですよ! 笑

ご興味のある方は、こちらのサイトからどうぞ↓

(店長・小野)⁠

【今週のイチオシ商品】
ハーバル・トークセンを入れている籐かご hairu<ハイル>は、フリーランスで活躍するデザイナー小野里奈さんと、創業1907年の山形にある老舗籐製品加工メーカー「ツルヤ商品」のコラボレーションによって誕生したシリーズ。
とにかく、インテリアに馴染むおしゃれなデザインで、散らかりがちな身の回りのものを、おしゃれに収納してくれます。

 

我が家では、気づくと娘のぬいぐるみ入れになっていることも多々ありますが・・・。