2019/08/16 00:00
スタッフのマサコです。
先日、人生初のマンモグラフィーを受けてきました。
というのも、昨年、家族が乳がんになり、(幸いにも手術で取り除ける程度でしたが...)私も定期的に検査を受ける!と心に決めたから。
マンモグラフィーを受けるハードルとなっていたのは、やはり、
「おっぱいを無理やり挟んで延して、すんごい痛いもの。」という評判。
同じ理由で乳がん検診から足遠くなっている女性も多いことでしょう。
さて、当日。
緊張した私を迎えたのは、とてもソフトな雰囲気の看護師さん。
「ちょっと痛いかもしれないけど、リラックスしてくださいね!」と
慣れた手つきでぎゅうぎゅう延しながら挟み始めたけど、
あれ、思ったより痛く・・・ない?
確かに痛かったけど、想像していたよりマシな痛みでした。
おっぱいの痛みで言ったら、乳腺炎の方が断然痛い。
恐怖の先入観が幸いしたのか、トラブル満載の授乳期を乗り越えてきたからなのか....
とにかく、そこそこの痛みを感じただけで検査は無事に終了。
検査結果はというと、「良性の石灰化」という少しモヤっとしたものだったけど異常は見つからず、私の初マンモグラフィーが終わりました。
家族に乳がんが見つかってからというもの、何ともいえない不安が頭のどこかにあったけれど、今回検査を受けたことによって、それもスッキリ!
検診受けてよかった〜!な結果でした。
もし、私と同じ理由で二の足を踏んでいる女性がいたら、生理前を避ければ痛くないという情報もあるので、ぜひ乳がん検診を受けて欲しいと思います。
毎日をアクティブに楽しみたい女性にとって、自分のため、家族のため、自分の体調管理はしっかりしておきたいことの1つですね!